案内文やWeb等でお読みになられたかと思いますが、
時間的にお急ぎの方、緊急性のある方については、対応できません。
皆さんと十分なLINEでのやり取りの後に受診予約をお願いしております。
また完全予約制にて予約までお時間がかかる場合がございます。
よって 他院を同時進行で探していただいても結構です。
もし他院行くことが決まった場合はオンライン無料相談を終了いたします。
「他の病院が見つかりました。」
とお伝えいただければ、当院の時間計画への配慮ができますので助かります。
当院はLINEによるオンライン相談から必ず始まります。
緊急性がない前提であるからこそ、LINEでの長時間のやり取りが先行する形をとっております。
症状確認、既往歴、薬歴、検査歴、検査案内、治療案内など
事前にLINEを使いやり取りする必要がございます。
長時間のLINEのやり取りの後に医師が当院への受診が 適当でない と判断する場合もございます。
ただ一般的な話として、事前確認なく受診し、診察を断られたり、結果的に病院紹介となる場合に比べるとコストや時間のロスは抑えることができます。
当院はもともと緊急、救急対応ができる以下のような準備はございません。
・検査設備(即日血液検査、即日CT検査など)
・処置設備(酸素投与、救急処置点滴など)
・準備薬剤(救急薬剤など)
・救急外来が別にある。
ご高齢者に限らず、LINEでの操作、こちらの文章判読が困難である場合は受け入れをお断りしています。一般の医療機関での相談をおすすめしています。お断りしても、断られたことを理解、納得されず、その説明を1時間ぐらいかけてLINEでやりとりするようなこともございます。
繰り返しこの説明をしても、
「会員登録せず、先に予約させろ!」
「LINEなしで受け入れろ!」
「予約患者よりもなぜ優先的に見てくれないのか?」
「どうして救急患者を優先的に診ないのか?」
「心筋梗塞かもしれないのに診てくれないのは不親切では?」
「ゃくしろ。忙しいんだ。この野郎」
「冷たいな」
何度説明しても納得されず、ご理解いただけない方もいらっしゃいます。「冷たいな」
ゴリ押してくる方がいますが、
繰り返し同じ理由をお伝えするしかございません。
一般的に
LINE対応していないクリニックでLINEでの対応を求めることはできません。
オンライン診療専門で対面診療を求めることはできません。
耳鼻科で眼科を診ることはできません。
耳鼻科で眼科を診ることはできません。
救急外来で慢性疾患を診ることもできません。
発熱外来で糖尿病を診ることもできません。
脳外科で産科を診ることもできません。
繰り返しになってしまいますが、完全予約制で予約優先でやっております。
休日診療、夜間診療をしていることで、緊急対応までできるもの勘違いされる方が一部いらっしゃいます。
時間的にお急ぎの方、緊急性のある方については、
★対応できません★ ので
当院への会員登録や問い合わせをなさらず、
救急病院への受診をお願いいたします。
<LINE併用診察方式のメリット>
・医師の説明が文字となることで見直せる。
・言った言わないが回避できる。
・一度に複数の患者さんと同時進行でやり取りできる。
・患者さんが考えている間に、医師がほかの診療対応ができる。
などなどメリットがあります。
デメリットを上げるとすれば、
オンライン診療に特化したクリニックのためLINEなど操作がご面倒に感じられる方についてはそもそも受け入れないという制約でしょうか。